World Championships 2011 OPENING&予選
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8月13日8時30分より本選出場者の選手証を受け取り、9時よりWCSオープニングがスタートしました。ついつい日本のイベントと比べてしまいますが、盛り上げ方が上手いと言うか、盛り上がっちゃいますね。昨年の日本代表決定戦ではみなさんもう忘れてしまったかもしれませんが、保護者は1名しか入場出来ませんという制限があって、会場の外から観戦された方もいたはずです。
これから開催される日本の大会もWCSのようなたのしく盛り上がるイベントにしてもらいたいと思います。

WCS本選に参加された日本人選手です。

Junior Division
 
 Haru N
 Keito A
 Kohei T
 Shuuto I
 Yuuki U

Senior Division
 
 Hiroki Y
 Yuka F
 Yoshiyuki Y

Master Division
 
 Yuta K
 Tsuguyoshi Y

今大会から制限時間の定義の変更がありました。
2本先取戦、スイスドロー戦共に制限時間終了の合図があった時のプレイヤーがプレイした後、3ターンまでが制限時間となりました。この変更は、主に遅延に対して有効なルール変更だと思います。
また、WCSでは時々ロスタイムが生じる対戦がありますが、その対応をするのに可能なジャッジが配置されていることもすごいと思います。

凱の本戦用デッキは、ピィが初ターンに出た時の1キルと特殊エネ使用率が以外と多く感じたので、ドーブルとロストリムーバーを入れるか入れないか迷いましたが結果的には、LCQの1戦目を全勝していることもあって変更無しでいくことにしました。

結果は4勝3敗で予選52位という成績でWCS2011は終わりました。

日本の大会概要にはベスト32までが予選通過となっていて、その日のうちに2本先取戦を行い、ベスト16を決める事になっていましたが、昨年のハワイと同様にベスト16のみが決勝進出となり5勝2敗でも全員は上がれないという状況です。
そのような状況の中、決勝進出されたのが、ジュニア2名、シニア1名の3名のみでした。

Junior Division

 Kohei T(3)
 Keito A(16)

Senior Division

 Yuka F(15)


40645

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